PELADY 商品紹介 ◆真和グループ自社製品「PELADY」腹圧のコントロールを行うインナーマッスルの1つ「骨盤底筋群」に直接アプローチを行い、鍛える器具となります。骨盤底筋は、デリケートな部位に近く、第三者の施術(セラピストやトレーナー)で直接触ることが大変難しい部位であります。本品に座って5分のペレディエクササイズを行うだけで「骨盤底筋群」にアプローチが可能であり、尿漏れや腹圧コントロールなど、さまざまなお悩み改善を図ります。 PELADYとしずくちゃんの違いは?「PELADY(ペレディ)」では、PELvis(=ペルヴィス、骨盤)を主体に造造語(”PELADY”)と命名をさせて頂いております。ですが、女性の方や、ご年配の方に「PELADY」では、骨盤底筋に連想するには難しく表記名も分かりやすくして欲しい とご意見を頂き、同一商品となりますが、命名変更・パッケージ変更をさせて頂き「しずくちゃん」を設けさせて頂きました。こちら 「PELADY(ペレディ)」 は、アスリート向け対象に、しずくちゃんは女性のお悩みにフォーカスしてパッケージを変えております。また、中身の商品は同一のものとなっております。使用方法も両者共通とさせて頂いております。 意匠登録(特許)取得済 PELADYでは、意匠登録証を取得致しております。安心してご利用頂け、弊社独自の限定商品であり、類似品と誕生することは御座いません。見た目も全然別の物に連想することがない「PELADY」は骨盤底筋への刺激にかかせない素敵な商品で御座います。また開発にあたり、様々な方のご協力を頂いております。詳しくは下記ボタンよりご確認頂けます。 ≫意匠登録 詳細はこちら ≫開発協賛 詳細はこちら 幅広い分野でお取り扱いを頂いております! ◆お取り扱いを頂いている分野(一例)・デイサービス(高齢者向け 尿漏れ予防)・エステサロン(骨盤の動きを)・接骨院(骨盤改善)・パーソナルトレーナー(メニューの一部として)・ヨガ/ピラティスのグループレッスン 等 期待される効果(一例) ≫詳細はこちら 骨盤底筋トレーニングの勧め 軽い腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁の方は、治療方法として第一に「骨盤底筋群のトレーニング」がすすめられます。腹圧性尿失禁は膀胱を支えている骨盤底筋群の筋肉や、尿道括約筋が弱ってしまうことが原因で起こります。骨盤底筋群が弱って尿道がグラグラしたり、尿道を閉じる力が弱くなって、腹圧が上昇した時に尿もれが起こります。骨盤底筋群の筋力をつけ、尿道が閉じる力を強くすることで腹圧性尿失禁を改善します。重度の腹圧性失禁の場合、骨盤底筋のトレーニングのみで完全に治すことは難しいかもしれません。「PELADY」では自力では難しい骨盤底筋トレーニングのサポートの役割があり、簡単にトレーニングが可能です。 腹圧性尿失禁・切迫性尿失禁でお悩みの方のトレーニング 軽い腹圧性尿失禁(ふくあつせいにょうしっきん)や切迫性尿失禁(せっぱくせいにょうしっきん)であれば、「骨盤底筋群」を鍛える運動を行うことで改善することがあります。骨盤底筋訓練を続けても効果が薄い場合には、手術の適応となることもあります。手術ではテープで緩んでしまった尿道を固定して支えます。治癒率が高く、小さい傷跡で短時間で終わる、というメリットがあります。切迫性尿失禁の治療では、薬物治療が有効です。薬物治療とともに、骨盤底筋訓練や、尿意を少し我慢する膀胱訓練などを行うこともあります。 手遅れになる前に「骨盤底筋群」のトレーニングで自立した日常を! いわば、筋力トレーニングで改善できるのは軽い腹圧性尿失禁や切迫性尿失禁の場合です。重症化してしまうと、手術や薬物療法となります。重症化する前に「PELADY」「しずくちゃん」を活用し、ご自身のお身体を自分でケアし改善を図りましょう!