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年齢のせいだけじゃない!骨盤底筋が弱る原因

こんにちは🌞
真和ショッピングサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日は、骨盤底筋がなぜ緩んでしまうのか、その原因をご紹介します!

そもそも骨盤底筋は、便意や尿意があると緩み、排泄します。
ところが、過剰な負荷がかかり締める力(元に戻す力)が低下し、
緩んだままの状態になることがあります💦
それを骨盤底筋が緩んでいる状態と言えます。

最も多いのは、出産によって臓器を支えている骨盤底筋や靭帯、
筋膜が伸びたり、断裂するパターン。
または、閉経で女性ホルモンの分泌が少なくなることで、
コラーゲンが減少し、骨盤底筋が緩んで弱まってしまうパターンです。

その他、肥満と診断をされ内蔵が重たい方、
子宮や膀胱、前立腺付近の手術をした際に筋膜を傷つけてしまっている場合、
荷重労働や排便時の強いいきみ、喘息なども骨盤底筋を傷めてしまう可能性があると報告されています。
最近では介護で重い要介護者を持ちあげることによって、骨盤底筋が緩むケースも報告されています💦

さらに、骨盤底筋は普段あまり意識しない分、
手足などの他の筋肉よりも早く衰えてしまいます・・・

骨盤底筋の位置や役割を理解し、普段から意識的に鍛えることで、
他の部位と同じようにしっかり効果が出てきます!

骨盤底筋が緩む原因は様々ですが、年齢のせいと諦めるのはもったいないです!
しっかり鍛えれば尿漏れの心配とはおさらばです♪

まだまだ楽しく楽に生活できるように、出来ることから始めていきましょう♪

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