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生理による身体の不調と骨盤底筋の関係

こんにちは🌞
真和ショッピングサイトをご覧頂きありがとうございます。

今日は生理による身体の不調と骨盤底筋の関係についてご紹介します。

まず、骨盤はゆるんだり縮んだりすることで全身のバランスをスムーズに調整することが出来ます。

骨盤は常に動いていて、1呼吸ごと、1日、1カ月、1年などのサイクルの中で、形が微妙に変化します。
呼吸で言うと、息を吸うと骨盤上部がわずかに開き、息を吐くと締まるを繰り返しているのです。
また、リラックスしているときと緊張状態のときでも、状態が変わると言われています。

ですが、女性の約1カ月のホルモン周期の中で、骨盤は月経期に最もゆるみます。
月経3日目がゆるみのピークでそこから自然に引き締まっていき、
次の排卵を境に再びじわじわゆるみ始める、というサイクルを繰り返します。

その中で、骨盤を動かす筋肉の骨盤底筋が固まっていたり、
筋肉が衰えて緩めたり締めたりする力がないと、スムーズに骨盤を動かすことが出来ずに
骨盤が歪んでしまったりして腹部や腰に痛みを感じてしまう、ということが起こってしまいます。

骨盤底筋が固まってしまっていると、骨盤を緩ませることがスムーズにできない為、
生理が遅れたりする原因にもなりうるのです。
また、身体が重くダルく感じる場合も骨盤底筋が固まってしまっている可能性が高いです💦

このことから、生理痛の軽減や生理不順の改善には、
第一に「骨盤の開閉がスムーズに行われること」が大切だということが分かりました!

次に大切なのが、骨盤の開閉がスムーズに出来る為には何をしたらいいのか?

答えは「緩める締めるがしっかりできる柔らかい骨盤底筋を作る」ことです!

本来の動きを取り戻すことで、身体がスムーズに動き生理による不調も軽減されると思います😊

次回は、緩める締めるがしっかりできる柔らかい骨盤底筋を作るにはどうしたらいいのか
私たちがおススメする方法をご紹介します♪

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