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骨盤底筋が弱るとどうなるの?

こんにちは🌞
真和ショッピングサイトをご覧いただきありがとうございます。

今日は骨盤底筋が緩むとどんな症状が起きやすくなるのかご紹介します!

以前の投稿でご紹介した通り、
骨盤底筋は、骨盤の底にある筋肉の集まりのことです。
内臓や子宮、膀胱などを本来のあるべき位置に収まるように、下から支えるという役割を担っています💪

しかし、骨盤底筋が弱くなると、内臓や子宮、膀胱などの臓器が支えられず下がってきてしまいます。
骨盤内の臓器で一番下側にくるのが膀胱ですので、常に内臓や子宮に膀胱が押されている形になります。

すると、少しの力がお腹にかかっただけで、膀胱を圧迫してしまい、尿漏れが起こってしまうのです💦
その状態を「腹圧性尿失禁」といい、女性の尿失禁の中で最も多く、週1回以上経験している女性は500万人以上といわれています。

特に高齢者で筋力の弱まった方や、出産を経験した女性では、
分娩時の骨盤底筋へのダメージにより、腹圧性失禁を起こしやすくなってしまいます💦

軽い腹圧性尿失禁であれば、「骨盤底筋」を鍛える運動を行うことで改善することがあります!
骨盤底筋訓練を続けても効果が薄い場合には、手術の適応となることもあります💦
癒率が高く、小さい傷跡で短時間で終わる、というメリットもありますが
なるべく手術は避けたいですよね・・・

重症化する前に、「PELADY」「しずくちゃん」を使用して
自分の身体を自分でセルフケアできるようにしましょう!

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