BLOG

子宮脱だけじゃない!骨盤臓器脱予防

日頃より真和グループをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

前回ご紹介した子宮脱は骨盤臓器脱の中の1種にすぎません。
骨盤臓器脱とは、膣のヘルニアなどとも呼ばれ、子宮・膀胱・尿道・小腸・直腸などが、
女性器(膣)に下垂し膣外に出てきてしまう病気です。
出てくる臓器によって、子宮脱・膀胱瘤・尿道瘤・小腸瘤・直腸瘤と呼ばれていて、
それらを総称して骨盤臓器脱と呼ばれています。

原因は全てほぼ同じで、骨盤底筋の衰えと言われています。

子宮脱に限らず、軽度の骨盤臓器脱での治療法としても、骨盤底筋トレーニングが主流となっています。
予防・治療にも最適な骨盤底筋トレーニングは1日5分毎日続ける事で効果を発揮します!

様々な骨盤底筋体操などありますが、PELADYなら効率的にトレーニングすることが可能です!

PELADYでのトレーニングで骨盤臓器脱を予防・改善しましょう💪

関連記事一覧